先輩社員の声
現場が完成したときのやりがいは 他では味わえません
施工管理│土木
原嶋 峻教
2018年入社（新卒）
2018年に新卒入社。土木部に配属。
品質管理、安全管理、工程の調整など施工管理全般を担当する。
趣味はスタンドアップパドルボート。暑い時期は奥多摩のほうまで車で行き、ボートに乗っている。
担当業務
・出来形、品質の管理
・工事写真の撮影から整理
・現場での安全管理（その日の作業内容の危険なポイントのチェック、重機、クレーン計画の確認、安全訓練、協議会の準備・開催）
・使用材料の注文、材料確認
・測量（作る構造物の位置や高さの目安を現地に出す。）
・協力業者との今後の打合せ、工程管理
ある日のスケジュール
出勤
現場の管理（出来形、品質の管理、工事写真の撮影）、測量
同じ現場の職員とご飯（主にお弁当）
次の日や今後の工程の確認、必要材料の手配、現場の管理、測量
現場終了
出来形、品質、写真の整理、発注者への提出書類作成
退勤
中村建設はどんな会社ですか？
会社に入ってすぐの印象としては、フレンドリーで明るい会社だなと思いました。
入社してすぐは緊張していたのですが、先輩たちが話しかけてきてくれたので、すぐに打ち解けられました。
今でもわからないことがあれば、上司や先輩に相談しています。どんなことも納得するまで教えてもらえるので安心です！
仕事のやりがいを教えてください
現場は大変なことも多いのですが、その分工事が終わった後に完成した現場を見ると、達成感があります。
今までで一番印象に残っている仕事は、入社一年目に上北台の先の二車線道路の工事ですね。初年度に大きな現場に携わらせていただけたのが、やりがいにつながりました。
今でもグーグルマップで完成した道路を眺めてうれしくなったりしています(笑)
中村建設を選んだ理由はなんですか？
本当に最初のきっかけとしては、家から近くて通いやすそうというのがありました(笑)
転勤もないということなので、働きやすそうと思ったのが大きいです。
それで高校生の頃に3回インターンシップに参加し、会社のことを知ってさらに働きたい気持ちが大きくなり、中村建設を選びました。
若手社員の頃に失敗してしまったエピソードは？
入社して3年ほど経って仕事にも慣れてきた頃、構造物の位置出しの際に測量に使用する図面の座標がずれていることに気が付かず、ずれたまま作業を進めてしまったことがありました。
途中まで構造物を作ってしまっていたので、上司や協力業者の方に謝って再度やり直しをすることになってしまいました。
それからは、ミスがないように事前の準備の段階で必ずダブルチェックをするようになりました。
将来の目標を教えてください
中村建設には資格手当もあるので、スキルアップのために資格取得を頑張っています。
今は2級土木施工管理技士の資格を持っているのですが、年内に1級土木施工管理技士補の資格を取得できるよう勉強中です！
中村建設が気になる方へのメッセージ
現場は怖いイメージがある方もいるかもしれませんが、中村建設の社員はみんなフレンドリーで、話しやすい環境です！
色々な方とコミュニケーションを取りながら現場をまとめるのは、大変ですが大きなやりがいがありますよ。
工事が完了したときの達成感を一緒に味わいたい方は、ぜひ中村建設に来てください！
